ME UP講座 7月のフォローアップセッションを受講しました!
ビックリしました。
何回か樹木さんとお話をこれまでしていたのですが、今まで恥ずかしながら、話の内容なんとなく雲をつかむような感じで漠然としていたんです。
しかし、今回のセッションを聞いてようやくしっくりしたというか、「あ?わかった!」という感触にようやくなった気がしてます。
自分にとっても大切なセッションだったので、その感情を記事にしておきたいと思います。
セッションを受ける前の自分
・長年の会社生活での職場環境のストレスや強迫観念により、感情に蓋をするようになっていった
・自分の本当の気持ちなんてわからない、というか会社では効率的・生産的に仕事をするためには自分の感情は無いものにしないと勤まらなかった
・2024年2月に退職したにも関わらず、思考癖が直らずもやもやしていた。
セッションを通じての変化
実は、事前説明や初回の講座を受けた時、一通り説明を聞いたものの、なんだかほわほわとしていてつかみどころがなかったんです。
今考えると当たり前です。
会社員生活が長かった私にとって、思考癖が会社マインド。全て頭でわかろうとしていたんです。
樹木さんの話が頭に入ってこなかったのもうなづけます。
樹木さんはハート、心で話していたんだそうです。とっても腑に落ちました。
言葉が入らないのも今なら納得できます。
それほど私は感覚が鈍くなっていて、わからない状態になっていたことに気づきました。
日本語なのに、言葉が自分の中に入っていかない。声が身体の中に入っていかない。最初はそんな感覚だったんです。
受講して、感覚、感情を取り戻す時間がいかに大切かを感じました。今まで蓋をしてきた感情を解放する感じです。
今回のセッションを受けて感じた変化や気づき
・今までは腑に落ちる、「わかる」という感覚があると、それで物事をわかったような気がしていた。
→仕事を淡々とこなす為、理屈で、頭で考えてわかろうとしていた。
→→この現象は、仕事をこなすため会社にとって都合の良い考え方だった。物事の表面だけを撫でているだけだったが、すべてわかったような気になっていた。
→→→氷山の一角である顕在意識の部分を知っただけだったと分かった。
・100%でやらなくていい。なんだかわからないけども、5%でいいからとりあえず動いてみる。そうすると自分の感情を掴みやすくなる。
→会社員では、生産的に仕事をしなければならないから、理解してから動くことが必要だった。
→→思考が全て、時間を効率的に使って成果を出さなければならない。失敗が許されない状況。わからないままやれなかった。わからなくてもわかった気になってやらざるを得なかった。
→→→もうこの思考癖はいらないんだから、取り去って、これからの将来に向けて、自分の感情を大切にして感覚を取り戻すことが大事だなと分かった。
・○○しなければならないと思ったら注意。自分で無意識に強迫観念を植え付けてしまっている。
→会社員の時は、毎日ひっ迫感に追われていた。仕事の効率を上げる為、目の前にある雑務やタスクをこなし、やるだけ疲弊していた。
→→これは、自分の気持ちをないがしろにしていた。感情を置き去りに仕事をしていただけだった。
→→→なぜ会社に行くのが、毎日苦しいのか分かった。頭と心がバラバラになっていたからだということがわかった。
・自分を脅迫の中に身を置かないこと。
→○○しなければと自分を追い込まないこと。今日は何もしなかったと自分を脅迫しない。例えば、気持ちが乗っていないのに、体裁よくきれいな文字が羅列しただけのブログだったら無理やり書かなくても良い。そういう時に書いた記事は、気持ちが文章に表現されていないから結果、読者の心に響かない。
→→自分が整っていないのにアウトプットしても感情が乗っていないから、お客さんは惹きつけられない。
・自分の状態を無視して行動しないこと。
→プロセスの中で時間に追われているなと思ったら、気持ちを切り替えて嫌な感情から抜け出すようにする。
感情がわかる感覚って素晴らしい
・自分自身がいかに気持ちが良い状態で居られるかが大事なポイント。
・気持ちが上がっている時、乗っている時の感覚を大事にする。
・どんな時に自分が嬉しいか。何気ない日常の中に喜びがあるかもしれない。自分の感情を観察してみる。
・5%こそが価値があり、5%でやったほうが枠が広がる。わからないけど動くことで、潜在意識が開花してくるようになる。
沢山のアドバイスありがとうございます。
感情に向き合える自分にようやくなってきた気がします。
とっても深い内容でした。樹木さん、いつもありがとうございます。
私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。
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