驚くほど簡単!渋柿を甘くするおうちでできる渋抜き法

自家製

知り合いの方からたくさん渋柿をいただきました。

無農薬、化学肥料なしの安心安全な渋柿です。

とっても貴重なものなので、美味しくいただきたくて、今回、ホワイトリカーを使った渋抜き方法を試してみましたのでシェアします。

渋柿の渋さって何?

渋柿の渋さというのは、タンニンが含まれているから渋味を感じるのです。タンニンは水溶性なので口の中で溶けて渋みを感じます。

アルコールに浸して、渋抜きをすると、タンニンが不溶化されて渋みを感じなくなるそうです。

ホワイトリカーを使った渋抜き方法

  • お皿にホワイトリカーを入れて、渋柿のヘタをホワイトリカーに約10秒くらい浸す。
  • ビニール袋に渋柿を入れて、口をしっかりしばり密閉する。
  • まだ渋が抜けていないようなら、更に2~3日置く。逆に温かい場所なら5日間くらいでも渋が抜けるようです。
  • 10日間くらい冷暗所に置く。

やり方はとっても簡単でした。仕込み終わりました。10日後が楽しみです♪

他の渋抜き方法としては、お湯を使う。ドライアイスを使う。リンゴを使う。電子レンジを使うなどいろいろな方法があるそうです。

今回は簡単に渋抜きする方法をシェアしました。皆さんも、もし渋柿が手に入ったらぜひ試してみてくださいね。

あれから一週間経ちました。どうなったと思いますか?

こんな感じになりました。

皮をむいてみますと、ゴマのように黒々しています。

これを見た途端、干し柿みたいだなぁと感じました。

食べてみたら渋くありません。大成功です。

渋柿をくださった知り合いの方に、おすそ分けをしたら喜んでくれました。良かったです。

キウイフルーツと並べてお皿に盛って食べてみました。とっても美味しかったです。

簡単ですので、皆さんもお試しください。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。

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