今年も自家製の梅干しを作りました!家庭で簡単にできる梅干しの作り方とコツ

自家製

今年も、自家製の梅干しを作る時期がやってきました。

自家製の梅干しは、添加物が入っていないので、安心して食べられますね。

昨年初めて、梅干しを作ったらあっという間になくなりましたので、今年は倍の2kg作ることにしました。

材料

  • 南高梅(完熟したもの) 2kg
  • 粗塩  360~400g
  • 赤しそ(市販) 2袋

作り方

優しく洗います
  • 完熟した南高梅のヘタを竹串などで傷をつけないように取る。
  • 梅を優しく洗ってしっかり水気をふき取る(晴天が続くときは天日干しで乾かしても可)。
  • ホワイトリカーなどの食用のアルコールで琺瑯容器を消毒し、梅と塩を交互に入れる。
  • 梅の2倍の重しを乗せる
  • 2~3日で梅酢が上がってくる。上がってこない場合は重しが不足しているので、重しを足す。
  • 梅酢が上がりきったら、重しを軽くする。(この状態で天日干しするまでそのまま保管)
数日後、水が上がってきたところ

梅の量が昨年の倍なので、水の上がる量も倍になり、琺瑯容器が一杯になるくらいの梅酢になりました。

天日干し

約1ヶ月後、天気予報を見て数日間天気が良い日を選びました。

日に干すと梅干しらしくピカピカになって美味しそうです。香りはもうすでに梅干し!美味しそう~!

今回、大粒の梅なので4日間干そうと決めました。(普通サイズだったら大体3日間で良いです)

天日干し1日目
天日干し4日目

4日目の梅干し。だいぶ乾燥してきました。超美味しそうです~!

赤しそに漬ける

保存容器に4日間干した梅を半分入れてから、赤しそを半分入れます。

次に残りの梅を入れて、一番上に残りの赤しそを入れます。

そして、あらかじめとっておいた梅酢を入れました。

軽く重石をします。

保存容器の中に重石の代用として、昨年同様、二重にしたビニール袋の中に水を入れました。

冷暗所に保存します。

今年もシンク下の戸棚に保存。光を避けるようタオルを巻きました。

1ヶ月後くらいから食べられるのでとっても楽しみです。

主人は、今か今かと待ちわびています。早く食べたいらしいです。

こんなふうに手間暇かけても食べてくれる人がいると嬉しいものです。幸せですね。

心が嬉しいハッピーな状態が一番幸せを感じます。

退職後、より更にそう思うようになりました。心と身体が大事。

人生は二度とないですから、毎日を丁寧に楽しく生きて、悔いのない人生を歩んでいこうと思います。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。

そういった健康を高める生き方暮らし方の無料メルマガ講座を発信しています。気になる方はお気軽に、以下の登録フォームにメールアドレスを入力後、確認ボタンを押してお申し込みくださいね。