抜釘手術後7日目!ひとまずリハビリ開始!

手首の骨折

橈骨遠位端骨折 抜釘手術後のリハビリ

今日は、退院後初めての整形外科の外来受診日。

主治医に言うことを決めていました。

「利き手の為、完治したいのでリハビリ継続できるようご配慮をお願いします」

何故、こう言おうと決めていた理由は、抜釘手術後はリハビリが無い場合が多いと入院中に聞いていたからです。

整形外科の外来の受付を済ませ待っていると、私の順番がきました。

主治医は傷口の様子や、痛みの状況などを確認した後、主治医から「リハビリはどうしますか?」と尋ねてくれました。優しい主治医で良かったです。「完治したいので、リハビリお願いします」と言えてホッとしました。

看護師からは、「傷口を覆っている透明の防水フィルムは完全防水ではないので、抜糸までは、濡らさないようしてください。もしフィルムがはがれてきたら予約なしで良いので、診察時間内に来てください。貼り替えしますので。」と念押しされました。傷口からの感染を防ぐ為です。抜糸は9月19日です。

主治医に復職診断書作成のお願いをしつつ、リハビリ施設がある2階に向かいました。

リハビリが可能な期間と経過後の制限日数

リハビリを継続できて良かったと思いながら、手術前からお世話になっているリハビリ担当の許に向かいました。しかし、ホッとしたのもつかの間、こう言われました。

「入院前からそうだったけども、最初の手術から既に150日以上経過しているので、リハビリ日数に制限があります。1か月に13日間しか受けられないよ。今回の入院中でもリハビリをしていたから、今月は、あと3日しか受けられないよ」

ということは、それ以外は自主的に自宅でリハビリをするしかありません。

私の場合、2月に骨折の手術を受けていますから、既に150日を超えています。ですからこのルールに従ってリハビリしなければなりません。厚生労働省で決められているルールなのだそうです。まるでどんな大きな怪我でも150日経ったら治ると言わんばかりの規則。不都合を生じている人は多いのではないでしょうか?

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験しました。その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしました。

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