本の紹介⑤「ありがとうの神様」

書籍

今日のブログの記事は、趣向を変えて、スマホから音声で文字起こしした内容を記してみようと思います。この方法、今の気持ちをそのまま出せるので心地よいですね。

最近、「ありがとうの神様」と言う本を読んでいます。

この本は題目のようにありがとう。感謝の気持ちでいっぱいになる書籍です。

1節を読んでみますね。

1つの現象や出来事にプラスもマイナスも幸も不幸もありません。すべての人は幸せだと言える出来事や現象があるのではなく、自分が幸せだと思った瞬間にそう思った人にだけ幸せが生じるのです。

幸せとは存在するものではなく感じるものです。結局のところ私たちが目の前の現象をどう思うか感じるかであって、普通に歩けることが幸せだと思った人には、幸せが1個目が見えることを幸せだと思った人には幸せが2個手に入る。

すべての人に共通する幸せはありません。ひとえに「私」が「幸せ」を感じるかどうかで「幸せ」が存在するかが決まるのです。

〜引用終わり〜

深いですね。

幸せって、とかく追い求めたり、幸せが欲しいとか、幸せを探す旅とか聞きますが、そうではなくて、幸せは身近にあって、それを感じるかどうか、たとえたくさんのお金があったとしても、どんなにものが豊富にあっても、心が満たされていなければ、幸せを感じられない。

目の前にあるのに、それを見ようとしないで、探し回ることしかしないというのは、灯台下暗しですね。

健康もそうですね、自分の気持ち次第で病気にもなり、健康にもなる。幸せに健康に生きていくための心持ちが大事ですね。

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今日も読んでくださりありがとうございます。