ぬか漬け 舌がピリピリした時は

ぬか床

現在、ぬか漬けを作っていますが、漬かったきゅうりを取り出して、食べてみたところ、舌がピリピリするような感じがありました。

「え?傷んでしまったのかな?」とびっくりしました。

ぬか漬けを作る際、舌がピリピリ、シュワシュワすることがありますが、これは酵母菌の増えすぎが原因であることが多いです。

調べてみると、酵母菌が多すぎると、炭酸がきゅうりの中に溶け込んで、シュワシュワな感じで、舌がピリピリする状態になることがわかりました。

この現象は冷蔵庫に保存している場合でも、かき混ぜる頻度が少ない場合に起こりやすいことが経験上わかってきました。

現象からすると原因は、冷蔵庫に入れていて、あまりかき混ぜていなかったんです。

対策として、毎日ぬか床をかき混ぜるようにしたところ、舌がピリピリする感覚は弱まりました。

水っぽい時はぬかを足すこともしています。状態を見ながら落ち着くかどうか、ぬかの調子をうまい具合にしていきたいと思います!

自分の食べるものぐらいは、自分で作るの結構楽しいですよ。

試行錯誤して味見をしたりどんな変化なのかなぁとか体感するのもとても楽しいものです。

ぬか漬けを楽しむためには、ぬか床の管理が重要です。

毎日かき混ぜることで酵母菌の増えすぎを防ぎ、安心して美味しいぬか漬けを楽しむことができます。

ぬか漬け作りは自分の手で食べ物を作る楽しみとともに、健康にも良い影響を与えます。試行錯誤しながら、自分だけのぬか漬けを作る過程を楽しんでみてください。

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私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験しました。その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしました。

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