腰部脊柱管狭窄症という名の腰の病気

腰部脊柱管狭窄症

読み方:腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

今日、整形外科でMRIの検査をしてきました。

昨日の受診内容はこちら

結果、主治医から聞いた病名「軽度の腰部脊柱管狭窄症」と診断されました。

えっ!っと思わず心の中で発しました。それは、お年寄りがなるものだとばかり思っていたからです。

加齢とともに徐々に背骨が変形してきて、神経の通り道が狭くなってしびれとかが出てくるらしいのです。

私の場合、右の臀部の重だるさや、右の股関節や右足の脛あたりがビリビリとしびれています。

主治医から言われたこと。

・重いものは持たない。

・長時間、同じ姿勢をしない。

・中腰にならないようにする。

無理はしないように気をつけて下さいと言われました。

なんだかとてもショックでした。手首の骨折後の経過が良く、ようやく自分のやりたいことを楽しくやろうとしていた矢先です。ハッと気づきました。自分の身体をもっと大事にしなさいよと身体からのメッセージなのだと。

現在、まだフルタイムで働いているのですが、本当にやりたいことが頭の中で色々、巡っています。改めて考えると、思考と身体が伴っていないことに気づきました。また身体をおろそかにして、気ばかり急いて自分の身の回りを整えないまま、何かをやろうとしていた。それを身体が教えてくれたのかもしれない。第一優先に考えることは、身体優先だよと。

もしも、症状が悪化した場合は、長時間歩きにくくなったりするらしいのです[間欠性跛行(かんけつせいはこう)]。

歩けなくなったら困ります。今のうちに旅行とか行きたいところに行っておきたい。無理しないで楽しくやりたい。

手首骨折後、自分の手首にようやく復活した私にとって、腰部脊柱管狭窄症もヨシ克服してやるぞ!!それぐらいの勢いで前向きに生きたいです!!

リハビリ担当の人に聞いたら、「行きたいところがあるなら今のうちに行っておいた方が良いですよ。狭窄していても個人差があって、症状が出る人と出ない人がいます。」と言ってました。

どちらにせよ、今の状態を受け止めて、悪化させないようにする為、無理しないようにしながら、運動療法などをしていきたいと思っています。

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