「お!」と思ったその感覚、大事にしたい〜!!

人生の生き方

昨日の記事で「読書倶楽部の開催報告」について書きましたら、反響をいただきました!

「一点集中術」私も読みました!その時はよしやるぞ〜と思うのに、気がついたらまたマルチタスクをやろうとしてました。ノーということも本当大事ですよね〜。

ぼくも読んだ「一点集中術」を見て、「お!」と思いました。

コメントありがとうございました!!

「一点集中術」私も読みました!

この一文を見たとき、うれしくて思わず画面の前で「うぁー書いてよかった!!」と気持ちが上がりました。

そうそう、この本、読んだときは「よーし、やるぞ〜!」って前のめりになる。

でも、気づいたらまたあれこれ手を出してて、「あれ?またマルチタスクしてる…」ってなる。
……はい、まさに私もです(笑)。

で、そんな時に思い出すのが「ノーということの大切さ」。

自分を守るために、そして本当にやりたいことに集中するために、「それ、今じゃないな」って言えるかどうか。

これって、一点集中するための“心のスペースづくり”にもつながるんですよね。

そして、あなたが書いてくれた「『お!』と思いました」って言葉。

なんだか、胸の奥のほうがふわっとあったかくなりました。

「お!」って、思わず顔が上がる感じ。心がちょっと前向きになる合図。

そんな風に受け取ってくれたことが、ほんとうにうれしいです。

それでね、このコメントをいただいて、ふと気づいたことがありました。

こうしてようやく言葉にして書けるようになった自分がいるって、実は、心の動きがだいぶ変わってきた証なんじゃないかなって、ちょっとしみじみ、思ったんです。

最初に読書倶楽部を始めたときは、もう必死で。

進行役なんて初めてのことだし、参加者さんに感想を聞くにも声が上ずって、「うまく聞けなかったなぁ…」って冷や汗かく日もありました。

でもね、不思議なもので、回数を重ねるごとにちょっとずつ、“場づくり”のことを考える余裕が出てきたんです。

「どうしたら、参加してくれた人が心地よく過ごせるかな?」

「話すのが苦手な人も、安心していられるかな?」

そんなふうに視点が変わってきたら、読書倶楽部の空気もやわらかくなってきて。

するとね、参加者さんから「楽しかったです」「この時間に来てよかった」って言ってもらえるようになって、
もうそれが何よりのごほうびになってるんです。

たぶん、私自身がちょっとずつ、“一点集中”の心地よさを味わえるようになってきたのかもしれません。

それは決してピシッと一つに集中するってことじゃなくて、「今ここにいる」ことを、じんわり大事にできる感じ。

そんな感覚を、これからもみんなと分かち合っていけたらいいなって思ってます。

今日も読んでくれてありがとうごさいます。

あなたの中の「お!」を、これからも大切にしていきましょうね!!