今日も頑張った自分を褒めてあげましょう。自分にありがとう。
毎日、当たり前ですが、日常生活の中で数え切れないほどの決断をしていますよね。
意識的に決めていることや、無意識に選んで決めていることなどたくさんあります。
起床から就寝までの間に数百から数千もの決断が行われていることもあるそうです。
起きる時間、朝のルーチン、服装をどれにしようか、何を食べようか、今日の予定はどの順番でこなそうか、などなど。
そう考えたことに対して、実際に身体が動き、行動できることのありがたさを身に染みて感じるようになってきました。退職した今、やりたいことがあって、新しいことへチャレンジしている自分もほめてやりたいです。好きなことをして自分らしく、丁寧に人生を悔いなく生きていきたいですね。
ここまで書いて、ふと、ありがとうという言葉のことを知りたくなってきました。現在では、感謝やお礼を伝える言葉「ありがとう」ですが、昔からそうだったのでしょうか?
ありがとうの語源
「ありがとう」の語源を調べてみると、仏教語の「ありがたし(有難し)」からくる言葉だそうです。
そして、「ありがとう」のもともとの意味は、「滅多にない」「珍しくて貴重」という意味だったそうです。
ありがとうの反対語
それから、ありがとうの反対語を調べてみました。するとビックリです。反対語は「当たり前」という言葉だったのです。
自己肯定感の大切さ
ですから、当たり前と思わず、今日も自分は頑張った、ありがとう自分とほめてあげることで、自己肯定感が増して、ポジティブ思考になっていくのではないかと思います。
素敵な言葉を見つけましたのでシェアしますね。
ひとつの現象や出来事に、プラスもマイナスも、幸も不幸もありません。
すべての人が「幸せだ」と思える出来事や現象があるのではなく、自分が「幸せだ」と思った瞬間にそう思った人にだけ「幸せ」が生じるのです。
「ありがとうの神様」小林正観著より一部抜粋
まとめ
自分を認めてあげる、ほめてあげることは、心に安らぎや喜びをもたらすことができます。
自己肯定感が高い人は、心理的な安定感や幸福感が高い傾向があります。
自分の価値や才能を信じることができるため、ストレスや困難な状況にも対処しやすくなり、人生を楽に生きていけるのかもしれませんね。
私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。
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