面接落ちの悔しさをパワーに変えて、ギリギリ応募で掴む次のチャンス！

昨日は、予祝してくださりありがとうございました！

しかし、残念ながら夢破れました。

しかも選考結果連絡が手元に来たのが、今日の16時。もっと早く連絡してくれればいいのに～！！って思った夕方でした！

求職者支援訓練の面接に落ちた悔しさをパワーに変え、次のチャンスを掴むためにギリギリ応募した体験をシェアしたいと思います。

くじけることなく、新たな挑戦に向けて行動した軌跡が、誰かの勇気になれば嬉しいです。

いつも読んでくださりありがとう！！

選考結果連絡は、なんと16時！おそすぎるー！！

お世話になっております。〇〇事務局です。
この度は「初心者OK Webデザイナー・Web制作・Ｗebマーケター養成科(eラーニング)」にご応募いただき誠にありがとうございました。

ぜひ一緒に勉強できればと思うのですが、今回は倍率が高かったため不合格という結果になりました。
私たちの定義する合格ラインは超えておりますので、応募数が定員以下の場合は合格する可能性が高いです。
もしよろしければ別の講座にて再受験いただけましたら大変幸いでございます！

求職者支援訓練事務局からのメールより一部抜粋

このメールを見てカチンときました。

もう後がないからこそ、応募し学びたかったのに。何とも歯切れの悪い文面。

ダメならダメって早く連絡してくれよって思いました。

再挑戦の決意に火が付いた

面接不合格の文字を見た時、とてもがっかりしましたが、それが逆に私の心に火をつけました。

こんなこともあろうかと予測してたので、先日ハローワークに行き、別の職業訓練コースを教えてもらっていたのです。

すぐさま、受講指示の期限に間に合い、かつ好みに合うものをコースを選択し、ハローワークに車を走らせました。

今度こそ成功させるための、再挑戦を新たに決意しました。最後の挑戦です。

ギリギリの綱渡りの応募プロセス

ハローワークに着いてすぐさま、別の求職者支援訓練「Webデザイナー科」の申込希望を受付の方にお願いしました。

いつも対応してくれるハローワークの方は、私の来るのを待っていてくれました。もう顔なじみです。

そして、不合格の通知を一緒に残念がってくれました。ありがたいことです。

再挑戦を決めたものの、応募締め切りまで時間がありませんでした。

応募締め切りは、明日、6月19日だからです。

明日必着にするためには、今日の17時までに速達で郵便局へ出すことが必要だと分かりました。

限られた時間の中で、まずは申込書を完璧に書き上げることに集中しました。

登録してもらい、ようやく締め切りの10分前にハローワークを出て、郵便局へ向かいました。

幸いにもハローワークから郵便局へは5分足らずの場所。

あらかじめ、これから行く旨を郵便局に事前連絡を入れ、猛ダッシュで向かいました。もちろん安全運転で。

郵便局には16時55分に到着しました。窓口で封筒を購入し、宛名を書き、速達の依頼をしました。

ぴったり17時でした。

窓口の人に17時発の配送に必ず入れてくださいと頼みましたら、間に合うようにしてくださいました。

応募にほんと間に合って良かったです～。

ハローワークの担当の方と、郵便局の窓口の方に感謝です～！！

そして思ったのは、結構こういうの好きです。

スリルがあります！

ギリギリの綱渡り、生きてる！！って感じがするんです。

ストレングス・ファインダーでいえば、「活発性」と「適応性」が無意識に発動する感覚を覚えました。2つとも今を生きる資質です。

まとめ

今回の経験を通じて、最後まであきらめずにチャンスをつかむには、やっぱり行動あるのみという体験をしました。

失敗というものは無いですね。失敗と思わず今を生きる。そして決断し挑戦し続けることで、必ず道は開けると確信しています。

もし同じように挫折を経験している方がいたら、ぜひ諦めずに次のチャンスを掴んでください。

あなたの努力は必ず報われます。

再挑戦したことで得られた達成感は格別なものです。

このブログが少しでも皆さんの励みになれば幸いです。

次の選考面接日は6月26日とのこと。また果敢にチャレンジします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。

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