亡き母との本当の和解:自分と向き合いカルマの浄化につながる旅のスタート:ME UP実践第2回講座での気づき

人生の生き方

今日は、樹木さんの8月の講座の日でした。

講座スタート時、6月に事前説明を受けてわかってたはずだったことは、”わかっていたつもり”だっただけで、まだまだわかっていなかったということがわかりました。

自分のため、家族やご先祖・子孫のために、亡き母との本当の和解が必要ということにようやく気づきました。

トラウマになった出来事

上に添付の記事で書いたように、私が3~4歳の時に公園で夢中で遊んでいて、姿が見えなくなったことを心配した母が、幼い私を見つけた時に強く叱責したことがありました。

この出来事がトラウマとなり、新たなチャレンジをする際に、無意識に怒られるのではという恐怖心があることが、大人になっても自覚していました。

それをどうにかしたいと思っていました。

現状の悩み

・母の叱責が行動の制限となっている。

・自分の感情や都合より、周囲の都合や好みに合わせてしまう。

・自由になりたいという強い願望があるが、新しいことを始める時や知らない人たちがいる場に遭遇すると、無意識に構えてしまい、とっさに空気を読みすぎて、自分の立ち位置を考えて、行動を抑えてしまう。

和解の必要性

・亡き母を心から許すことが自分自身の自由への第一歩であること。

・亡き母が成仏するためにも和解が必要であること。

・自分自身だけでなく、先祖や子孫にも影響を与えることを理解できたこと。

和解のプロセス

・3~4歳のころの自分の感情を一度振り返り、感情を吐き出しきる。

・お母さんへお手紙を出すことで、お母さんを許し、癒してあげる。

・もし、自分の意識にお母さんがのぼってきた時は、それを受け止めて、大丈夫よと包み込んであげるようにする。

こういったアドバイスを樹木さんからいただきました。

今日からやっていきたいと思います。

樹木さんありがとうございます。

今回、樹木さんとのセッションの中で、自分の認識がまだまだ浅くて、深掘りできていないことに気づきました。気づけて本当に良かったです。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。

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