あなたの「氣」は誰かを癒せる?ワークショップでの発見

人生の生き方

先日、京都の和田寺というお寺の中にあるタオサンガセンターという施設で行われた「氣と心のがっこう!HOPE ワークショップ」に参加しました。そこでの体験がまさに「劇的な感動」だったことをここに記しておきたいと思います。

このワークショップのテーマは、ずばり「氣」を体感することでした。

心が変わればすべてが変わる。

利他の心で生きるか、エゴに満ちた物質的なモノの世界で生きるのか、考えさせられました。

そして、利他の祈りで変化する体感は素晴らしいものでした。

「氣」の力で体が動かない体験

ワークショップでは、参加者同士でペアになり、一方が押してももう一方が倒れないという体験を行いました。通常であれば横から押されたら倒れてしまうはずですが、参加者全員が「氣」の力によって倒れなかったのです。この現象は目から鱗でした。「他」つまり周りの人への思いを強く持つことで、目に見えない「氣」が存在し、その「氣」によって体の軸がぶれないという体験でした。

「氣」の伝達による温かさや穏やかさを体感

2人ペアで、一方が横になり、もう一方がその近くに座るという体験では、座っている人が参加者全員の幸せを願うと、横になっている人は温かさや穏やかさを感じました。

座っている人が何も考えずにいる時には何も感じないことから、「氣」が人から人へ伝わることを示していると考えられました。私自身もこの温かさを感じ、さらに、座っている人が願うのをやめると温かさが消えることも体感しました。

これらの体験を通して、目に見えない「氣」の存在、心と体の繋がり、「氣」の伝達を、知識ではなく体感として実感しました。

この体験をきっかけに「氣」についてもっと深く学びたいという思いを抱きました。

ご縁に感謝!気づきをありがとうございます。