数日前から、毎日使っている大切なデスクトップパソコンに、気になる表示が出ていたんです。
「Windowsのライセンス認証をしてください」って。

最初は「何かの間違いかな?」と思っていたんですが、日を追うごとにずっと表示されたまま。
このまま使い続けていいのかな…と不安になってきて、思い切って主人に相談してみることにしました。
いつもありがとう、頼れるパートナー
主人はお仕事から帰ってきて、本当は疲れているはずなのに、「ちょっと見てみるね」と快く引き受けてくれました。
パソコンの設定画面を開いて、プロダクトキーを確認したり、システム情報を細かくチェックしたりと、丁寧に一つひとつ確認してくれる姿を見ながら、「本当に申し訳ないな」と思いつつも、「ああ、主人がいてくれてほんと頼もしい」と心から思いました。
約2時間…そう、2時間もかけて調べてくれたんです。
途中、「うーん、これかな?」「いや、違うな」と何度も試行錯誤しながら。
私はそばで見守ることしかできなくて。
再インストールが必要という結論
いろいろ試してくれた結果、「これは再インストールが必要みたいだね」という結論に。
「もう少し早く言ってくれたら、もっとスムーズに対応できたかもしれないのに」と、少し困ったような、でも優しい表情で言われました。
ごめんね。
いつも忙しそうで、お疲れなのが分かっていたから、なかなか言い出せなかったんです。
自分で何とかできればいいんだけど、こういうことはどうしても頼らざるを得なくて。
でも、主人はそんな私の気持ちをちゃんと分かってくれているんだと思います。
だからこそ、疲れていても嫌な顔ひとつせずに対応してくれるんだろうなって。
頼もしい味方がいる安心感
主人は会社で長年、情報システム関連の事務を担当しています。
システム開発の知識も豊富で、パソコンの周辺機器やネットワークなど専門的な部分もしっかりとプロの仕事をしてくれます。
自作のパソコンを作るくらい知識が豊富です。
実は主人、代替え用のデスクトップパソコンを以前から用意してくれていたんです。
「再インストール中は使えなくなるから、こっちにデータを移して」と、主人はすでにセッティングを済ませてあるもう一台のパソコンを指さして、優しく案内してくれました。
周辺機器のこともすべて主人が面倒を見てくれていて、私が困らないように整えてくれています。
こんなに頼もしい味方がいるって、本当に心強いです。
パソコンは私にとって仕事の大切な道具です。
個人事業主としてオンラインで仕事をするようになってからは、なおさらパソコンが使えなくなると本当に困る事態になることを改めて実感し、改めて注意をもっと払わなければと気を引き締める思いになりました。
でも、こうやって主人がすぐに対応してくれるから、安心して任せられる。
「明日、再インストールするから」と言って、その日は終わりました。
ありがとうの気持ちを込めて
お仕事で疲れているのに、私のために時間を使ってくれて。
文句ひとつ言わずに、丁寧に対応してくれて。
いつもそばで支えてくれて。
本当に、ありがとう。
主人がいてくれるから、私は安心してやりたいことに集中できます。
パソコンのことだけじゃなくて、日々の生活のいろんな場面で、いつも支えてもらっているなって実感します。
明日、無事に再インストールが終わったら、不具合が直ることを信じて。
それもこれも、主人のおかげです。
改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、もし同じようにパソコンのトラブルで困っている方がいたら、早めに詳しい人に相談することをおすすめします。
私みたいに「忙しそうだから…」と遠慮しすぎると、かえって手間がかかってしまうかもしれませんから。
これからも、お互いに支え合いながら、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいなと思います。