7月中旬、新生姜が出回る時期になりましたね。
生姜は身体を温める食べ物なので、特に女性にとっては身体に優しい食品ですね。
生姜の効能は、冷え性の抑制。解毒。消化の促進。吐き気の緩和など効能がたくさん。特に夏の食卓にぴったりですね。
今回は、この新生姜を使った一品を作ってみようと思います。
それはお寿司の添え物についているガリ(新生姜の甘酢漬け)です。
初めて作ってみましたが、とっても簡単でした。
自分で作れば、無添加で安心して食べられる一品になりますね。
今回は、失敗しないで誰でもできる市販の生姜漬けの素を使ってみました。
新生姜の甘酢漬け レシピ
材料
- 新生姜 2パック
- 生姜漬けの素 1袋(400ml) (合成着色料、保存料不使用)
作り方
- 保存容器を良く洗い、内側を食用のアルコールで拭き消毒する
- 保存容器に生姜漬けの素を入れる
- 新生姜を洗い、皮をスプーンなどで優しくむく。(新生姜は皮が柔らかいので、スプーンでした方が安全にむけます)
- 皮をむいた新生姜をスライサーや包丁で薄く切る
- お湯を沸かして沸騰したら、スライスした新生姜を入れて、1分程度さっと茹でる
- 新生姜をすぐにザルに取り、粗熱をとる
- 保存容器に、茹でた新生姜を入れて冷蔵庫で保管
次の日から食べられるようになります。
3日後の状態です。しっとり美味しそうです。
密閉できる保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、取り分ける時は、清潔な菜箸などを使い、雑菌を入れないようにすれば2~3カ月は保存可能ですが、早めにいただきましょう。
ジャガイモと新生姜の甘酢漬けのさっぱりあえもの
家庭菜園で収穫したジャガイモを茹でて、出来上がった新生姜の甘酢漬けとあえて食べてみました。
とてもさっぱりしていておいしかったです。やっぱり自家製は安心して食べられますね。最高です!!
他にもおにぎりに混ぜたり、ワカメとキュウリと合わせて酢の物にしたり、アレンジするのも良いですね。
ようやく、手作りの良さが身に染みてわかるようになってきました。病気や骨折をしたことによって、更に、自分の身体をいたわるようになりました。身体に負担のかからない食生活やっぱり大切。丁寧に生きたいですね。
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