大好評!らっきょうの甘酢漬け:家庭で簡単に作れるレシピ

自家製

カレーのお供。らっきょうの甘酢漬けは好きですか?

私は、今年初めて作りました。そうしたら、意外にも家族や友達に好評でビックリしました。

お手軽に作れるので、添加物の入っていない、自家製のらっきょうの甘酢漬けにチャレンジしてみませんか?

健康の効果

らっきょうというと、血液サラサラにするとかの効能をイメージすると思いますが、血管や血液に良いだけではなく、抗酸化作用、消化促進などあるので、肥満、高血圧、糖尿病ぎみの家族がいる方については特におすすめです。

らっきょう特有の香りは硫化アリルという成分。刺激があるので、胃や腸を荒らす可能性がある為、生だったら1日に1粒が良さそうですね。

実際、茎や根を切っていた時、玉ねぎを切っている時と同じように涙が出ました笑笑

作り方

産直市場に行ったら、泥付きの小ぶりのラッキョウが手に入ったので購入しました。

作り方は、果実酒びんについていたものを参考にして作りました。

下準備

良く洗って薄皮を取ります。

らっきょうをこすり洗いすることで、薄皮が取れてきます。

茎と根を切り落とします。

塩漬け

分量

・らっきょう 2kg

・天然塩   100g

そして、1kgくらいの重しを乗せました。

2日たったところです。塩水が上がってきました。

塩漬けになったらっきょうを食べてみたら、シャキシャキしてて結構おいしい。

塩漬けのラッキョウをいよいよ甘酢漬けにします。

らっきょうの栄養成分が入った残り汁は、他に活用ができそうなので取り分けておきます。

2kgの塩漬けらっきょうのうち、1kgをレシピ通りに作ってみます。

あとの半分は、産直市場でらっきょう酢を使った簡単に漬ける方法を教えてもらったので、やってみます。

甘酢漬け

分量

・塩漬けらっきょう   1kg

・酢 200ml

・水 400ml

・きび砂糖か三盆糖 200g

・赤唐辛子 数本

作り方

・塩漬けらっきょうをさっと洗います。

・塩漬けらっきょう以外の材料を鍋に入れて、ひと煮たちさせて冷ましておきます。

・保存瓶は良く洗い、ホワイトリカーなどで消毒します。

・保存瓶にらっきょうを入れ、冷ました漬け汁と小口切りにした赤唐辛子を入れて完成。

冷暗所で保存し、約2週間後くらいから食べられます。尚、保存料が入っていないので、1年以内に食べきるのがおすすめです。冷蔵庫で保存する場合は、1年経過しても食べられます。

超簡単らっきょうの甘酢漬け

分量

・塩漬けらっきょう 1kg

・らっきょう酢 900ml

作り方

・保存瓶に水を切った塩漬けらっきょうを入れます。

・市販のらっきょう酢を入れて出来上がり。

まとめ

自家製は自分で材料を吟味して作るのでとても安心ですよね。

市販の漬物とかは、何が入っているかわからないし、添加物とかやっぱり取りたくないです。

安心安全なものをできることからやっていきたいなと思っています。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気にも悩まされました。

しかし、その結果、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトすることで回復し、復活を遂げることができました。

口に入れるものは、とても大事です。

できるだけ添加物などを避けた食生活にシフトすることはこれからますます大切になってきていると実感しています。

今回は自家製らっきょうの甘酢漬けの記事を書きましたが、手作りの梅干しなど、手作りにチャレンジすることの大切さを無料のメルマガで発信しています。

あなたの健康や生活をより良くするヒントをお届けしますので、ぜひご登録ください。

お気軽に、以下の登録フォームにメールアドレスを入力後、確認ボタンを押してお申し込みくださいね。