「自分を満たす」はわがままじゃない!本当の豊かさの作り方

人生の生き方

半年ほど休止していたのですが、2025年初めから、三栗祐己さんの「仕事の自給」1年間実践講座に復帰し、早速たくさんの刺激と学びをいただいています。

先日の講座内のグループコンサルで、三栗さんから「仕事の自給講座を一時休止中でも、発信を続けていくモチベーションはどこから来るのですか?」と質問を受けました。

そのとき私が答えた言葉に感動してくださり、あるメンバーさんから感動的なメッセージをいただいたんです。

お役に立てたことがとても嬉しかったので、感謝の思いを記事にさせていただきますね。

(ご本人様の了承を得ています)

いただいたメッセージの一部抜粋

私は、このメッセージを読んだとき、胸が熱くなりました。誰かにとって、自分の言葉が「自分を許し、自分を愛するきっかけ」になれたのだと思うと、言葉には計り知れない力があるのだと改めて感じました。

本当に嬉しいメッセージをありがとうございます。

心から感謝しています!

自分を満たすことはわがままではない

多くの人は、まず他者を優先することが美徳だと教えられてきたかもしれません。親、パートナー、子ども、職場の同僚…と、誰かを支えたり助けたりすることが「正しい」と考えがちです。

でも、心が疲れ切っていたり、何かを我慢し続けている状態で他者に尽くすと、そのエネルギーはいつか枯渇してしまいます。そして、エネルギーが尽きたときに感じるのは、「誰も助けてくれない」という孤独感や不満ではないでしょうか。

しかし、自分を満たすことを大切にするとどうでしょう。

自分に優しくする。

自分の好きなことをする。

自分の気持ちに正直になる。

自分のご機嫌をとってあげる。

自分にご褒美をあげる。

こうした行動を通じて、心に余裕が生まれます。心が満たされると、笑顔になったり、相手にも優しくなれたりして、不思議とエネルギーが溢れるようになり、それが自然と周りの人に伝わるのです。

「まず自分を満たす」が生む奇跡

私自身、かつては「家族のため」「仕事のため」と、自分の感情にフタをして、自分を癒すことを一切していなかった時期がありました。

でも、病気になってからあるとき気づいたのです。

「自分が幸せじゃないと、誰かを本当の意味で幸せにすることはできない」

更にご縁があり、ストレングス・ファインダーにも出会うことで自分の強みを知り、今までの人生を振り返るチャンスと気づきをもらいました。

「自分にしかない強みを、誰しも持っている」

自己肯定感が上がり、自分をようやく認められるようになった私は、長年勤めた会社を辞める決断ができました。そして、自分がやりたいことを素直に選ぶようにしました。驚くことに、その結果として家族との時間がより豊かになり、発信活動にも純粋な喜びを感じられるようになりました。

そして、何より私自身が気持ちが開放的になり、心から笑えるようになったのです。

「自分の好きなことだけやる。心が心地よくワクワクすることだけやる」

これは特別なことではなく、誰にでもできることです。「まず自分を満たす」と決めるだけで、心に変化が生まれ、その変化が周囲の人たちにも伝わっていきます。

今日からできる、自分を満たすための小さな一歩

もし、「自分を満たす」という言葉に少しでも心が動いたなら、ぜひ今日から取り組んでみてください。

  • 好きな音楽を聴きながらリラックスする。
  • 自分が食べたいものを選ぶ。
  • 忙しい中でも、自分のために10分だけ時間を作る。

どんな小さなことでも構いません。それが「自分を大切にする」第一歩になります。

「まず自分を満たす」ことは、わがままではなく、人生を豊かにするための基盤です。
あなたの心が満たされることで、自然とその幸せが周りの人に広がっていくのです。

「自分の人生は自分が主人公です。自分にしか描けない人生。思い込みを外しましょう」

生まれてきた意味や、役割を持って生まれてきています。

今日から少しずつ、自分を満たす旅を始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私は難病や手首骨折、過度なストレスを経験し、更に腰の病気になりましたが、感謝する生活、健康を最優先にした生活にシフトしたことによって回復し復活を遂げました。

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