特定医療費(指定難病)受給者証の負担額低減について

難病・慢性気管支喘息

特定医療費(指定難病)受給者証というのは、難病の申請をして認定された人が医療費の助成を受けられるものです。

高額かつ長期の認定について

デュピクセントの自己負担費用が軽減!

月ごとの医療費総額が5万円を超える月が、申請日の月以前12月で既に6回以上ある患者には、高額かつ長期の認定がされる。

今日、保健所から電話がありました。保健所の方の話によると、月6回50,000円以上、医療費がかかっているので、受給者証の上限額が見直され、自己負担が少なくなりますというお話をしてくれました。お知らせいただき、本当にありがたいです。

今まで私の場合、自己負担上限額は、月20,000円でした。それが月10,000円になるというのです。ということは、次回12月に好酸球性副鼻腔炎の治療のため耳鼻科に受診するのですが、高額なデュピクセントの注射代を支払う際、自己負担額は10,000円になるということだそうです。今まで上限20,000円だったので、それが上限10,000円となると半額となり、とても嬉しいですし、医療費も抑えられるので、とても家計に助かるお話。感謝感謝です。

さっそく保健所に行って、変更申請をしてきました。

追記:12月の耳鼻科受診までに変更後の受給者証が手元に届きました。耳鼻科に先日受診してきました。高額の治療薬「デュピクセント」の自己負担額は、上限の10,000円の支払いに変更になりました。耳鼻科の主治医もそれが理想的と言ってくださりました。嬉しいです。

国や県や市、お世話になっております。おかげ様で安心して治療を続けられます。ありがとうございます。

私は、好酸球性副鼻腔炎と気管支喘息を経験し、症状が良くなった体験を書いたメルマガを発信しています。

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