編み物を初めてみませんか?
意外に簡単に始めることができますよー。
編み物を始める第一歩は『作り目』から。これがスムーズにできると、その後の編み物が楽しくなります!
動画を載せていますので一緒にやってみませんか?
【1. 作り目とは?】
- 編み物の土台となる目を作る工程で、ここから編み始めます。
- 種類もいろいろありますが、初心者向けの方法を今回紹介します。
【2. 用意するもの】
- 棒針(初心者には太めの針がおすすめ、例: 8号~10号)
- 編みたい糸(中細~並太)
【3. 基本の作り目の方法】
- 糸の端を30~40cmくらい残して、糸玉から伸びている糸と2本の糸を揃えます。
- 人差し指と親指を使って作り目を作っていきます。
- 文章で説明するより動きを見たほうがわかりやすいと思いますので、以下の動画をご覧ください。
【4. 作り目をきれいに仕上げるコツ】
- 糸を引き締めすぎない(緩めに作るのがポイント)
- 目の大きさを揃えるため、一定のテンションで糸を引く
【5. 作り目が完成したら】
- 実際に編み始める前に、作り目がねじれていないか確認する。
- 最初の数段はゆっくり丁寧に編むと編地がきれいになる。
【まとめ】
- 作り目のコツをマスターすれば、編み物がもっと楽しくなります。
- 今回紹介した方法で練習し、慣れてきたら他の方法にも挑戦してみよう!