今日は、柳川藩主立花邸 御花での披露宴に招かれ、心震えるほどの素敵な時間を過ごしました。
川下りから始まったその一日は、まるでタイムスリップしたかのような非日常の世界でした。
新郎新婦の姿はまさに美男美女という言葉がぴったりで、優しく凛とした佇まいに、こちらまで幸せな気持ちが溢れました。
新郎は、私のストレングスファインダーのコーチの白地さん!
そして新婦は、才能美プロデューサーの樹木さん!潜在意識を開花させてくださった方です。
お二人にとてもお世話になっている私です。
川下りで始まる祝福
柳川の象徴的な川下りで披露宴が幕を開け、新郎新婦、親族を乗せた舟がゆっくりと水の上を滑っていきました。
和装姿のふたりは、静かな川面や枝垂れ柳の緑によく映え、すれ違う観光客までもが思わず足を止め祝福していました。
「おめでとう」の声が川に響き、この地の温かさと歴史の深さを改めて感じました。

受け継がれる文化の一端
立花家の邸宅・御花は、江戸時代から現代まで脈々と続く歴史の舞台だそうです。
伯爵家、そして現在の料亭旅館へと形を変えても、ここに息づく文化や美意識は色あせることなく、まるで「人生の晴れ舞台」のために残されてきたかのようです。
重厚な門と優雅な洋館、整えられた庭に、門を入った途端、別世界にタイムスリップしたようでした。


優しさとぬくもりの披露宴
披露宴の中で何度も感じたのは、人と人を結ぶ「優しさ」と「温もり」でした。
笑顔、拍手、涙あり笑いあり。
新郎新婦やご両家のおもてなしが会場全体を包み込み、ここに居合わせた皆さんが「今日という日」を愛おしみ、分かち合っていることが伝わりました。
立花邸・御花という特別な場所で出会えたご縁、歴史が紡ぐ時間の流れ、そして海や田園に育まれた豊かな食文化。
そのすべてが穏やかに絡み合い、心の奥まで温まる披露宴でした。
美味しい料理も最高でした。
こんなに貴重な素晴らしい門出にご紹介していただけたこと心から感謝いたします。
改めてご結婚おめでとうございます。
お二人の新しい門出が、柳川の歴史ある御花邸で優しく彩られてキラキラ輝いていました。
川下りのように穏やかで、いつまでも笑顔と愛に満ちた温かなご家庭を築かれてください。
末永くお幸せに。
これからもよろしくお願いします。


