無心で手仕事していた話!発酵した梅ジュースの対処方法!!

自家製

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梅ジュースの作り方

先日、梅ジュースに初めて挑戦しました!

梅が出回るこの時期しか出来ないことにチャレンジです!

下処理だけしっかりすれば青梅に氷砂糖を入れるだけ!

青梅と氷砂糖の分量は、1:1です!

とっても簡単ですね。

しかも熟した黄色い梅を買ったので、まろやかなお味を期待して仕込み完了です。

3日後の様子

氷砂糖が、ほどよく溶けて美味しそうになってきました!

しかし、、、。

保存瓶の中に変化が起きていたんです。。。

発酵した梅ジュースの対処方法

5日後、梅ジュースの状態を見て見ると、なんだかサイダーのようにシュワシュワしていたのです。

調べてみたら、どうも発酵していることがわかりました。

案の定、瓶の蓋を開けてみたら、ポンと音がしました。

さっそく梅を取り出し、鍋に液体のみを入れて、加熱しました。

沸騰させないように弱火で約15分間温めます。

アクを取り、氷水で急冷しました。

その後、保存瓶に梅もジュースも戻して、冷蔵庫に入れました。

梅を戻したのは、まだ漬け始めてから5日しか経っていなかったので、梅エキスを出す為です。

まとめ

発酵させない為にするポイント

工程     ポイント
購入時傷んでない青梅を選ぶ
下処理竹串などで梅のヘタを取る
よく洗う
ペーパーや布巾等でそっと優しく水分をふき取る
同時に保存瓶を洗い、内側をアルコール消毒する
漬けた後できれば2~3回/日は瓶をゆすって混ぜる

黄色い梅は、発酵しやすいことが実体験としてわかりました。

やってみないとわからないものですね。

10日後の様子です。発酵は止まっていて、美味しそうな状態になっています。

ほぼ氷砂糖は溶けてきて、梅もしわしわになってきました。

一か月くらいから飲めるようになるようです。梅もその頃出すとよさそうですね。

自家製だと無添加なのでとても安心ですね。

水やソーダで割ったり、夏の暑い時期に爽やかに飲める飲み物ですね(^^♪

ブログを見ていただいた方から、固めた寒天に梅ジュースの原液をかけるとおいしいとのアイデアもいただきました。作ってみようと思います。ありがとうございます!!

2ℓの保存瓶はこちら↓を使用しました。

1㎏の梅に対して、大きさも手ごろで使いやすくおすすめです。